話題！「自己肯定感」とは？

こんにちは(^^)/

まるつう保険ひろば、ベイシア佐倉店です♪

今回のテーマは、最近何かと耳にすることが多い

「自己肯定感」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

についてです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

突然ですが

皆さん、ご自身の自己肯定感は

髙いと思われますか？それとも低いと思われますか？

ちなみに私は、

「まあ、高めな方」ではないかと思っています(笑)

何故か。

１，色々なことに興味があり、とりあえずやってみたいと思う

２．出来ないことがあってもあまり気にしない。(笑)

３.まぁ、いっかの精神(笑)

と、こんな感じだからです＼(^o^)／　　　　　←良いのか悪いのか‥(笑)

ここで、簡単にチェックしてみましょう♪ヽ(^o^)丿

＊「自己肯定感が高い人の特徴」

①失敗を恐れない

➁人と自分を比べない

➂精神的に安定してる

④物事をプラスに肯定的に見ることができる

➄主体性がある

⑥人生を楽しんでいる

➆他人の意見を尊重する

いくつ当てはまりましたか？

当てはまる数が多い程、自己肯定感が高いと言えるのではないでしょうか(^^)/

では逆に、

自己肯定感の低い人はどんな特徴があるのでしょうか？

簡単に言うと、さっきの項目の逆のパターンです。

例えば…

・自分に自信がない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・自分の意見をはっきりと言えない

・ネガティブ思考

・なかなか行動出来ない

・落ち込んだらなかなか立ち直れない

等です。

いかがでしょうか？いくつ当てはまりましたか？

どちらが理想かと言われたら、やはり、自己肯定感が高い方が

良い人生を歩んでいけそうだなと思いますよね(^^♪

ですが、皆さんはご存知でしょうか？

日本人の子供達の自己肯定感が世界的にみても

低いということを。

一体なぜでしょうか？

疑問に思ったことはありませんか？

「なぜ、自己肯定感が低くなってしまうのか？」

そこには、様々な理由があるみたいですが、

私が最も気を付けないといけないと感じたことがあります。

それは、

「親の在り方」です。

普段、お子さんに対して、どんな接し方をしていますか？

どんな声掛けをしていますか？

例えば

「まだ子供には早い！」　　　　　　　　　　　　　　　　

「だめって言ったらダメなの！」

このような声掛けをしていませんか？

「子供」という表現をしていますが、言われた子供は、

「自分が」という認識をしてしまい、

「自分には出来ない」

「自分はダメだ」

と自然と刷り込まれてしまうようです。

実は、日常のこういった親の声掛けや接し方が

知らず知らずのうちにお子さんの自己肯定感を

下げてしまっているのです！！

「子供を子供扱いせず、一人の人間として接する」

これが、お子さんと接する時の最も重要なポイントです。

とはいえ、

余裕がなかったり、疲れている時ってつい言ってしまいますよね…(T_T)

ですが、大切なお子さんの人格形成がかかっていると思うと、

その積み重ねがやがて大きな後悔となって返ってくるかもしれません。

皆さん、

今一度、自分のお子さんに対する接し方を振り返り、　　　　

「親の在り方」

というものをしっかり考えていきましょう＼(^o^)／

※これは、筆者本人の戒めの記事でもあります。

私もしっかり、改めていきます！！<m(__)m>